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KOCHAB

motoyama

西田和弘

​西田 和弘 Kazuhiro Nishida
​Executive Director,Stylist,Carelist

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東京の美容室での経験を積み名古屋に戻る。現在、スタイリストとしての仕事以外に、鋭い分析力と俯瞰した視点を持ち、経営と組織創り、会社のデザインにたずさわっている。マニュアル化された安心接客ではない、臨機応変力の高い独自の世界観を持ったサロンづくりに取り組む。あくまでもトップダウンではなく、スタッフ一人ひとりが自分の持つ自身の能力を最大限活かすためには、“否定せずに伸ばす”こと。常にお店は変化していく生き物。その時々のスタッフのフォーメーションでベストを尽くしていく。“生活をデザインする”というコンセプトを技術、接客、空間で表していく。人が育つのは「環境」、スタッフには技術力だけでない、仕事も生き方も望む姿にアジャストしていける学べる環境作りを行う。お客様とは、長い付き合いになっていくことが多いので、ライフスタイルや年齢を重ねていく時間のなかで少しずつ方向を見定めていく。“美しい人”は心が静かに保てている人。長い時間かけて、お客様の内と外の平静を紡いでいきたい。持ち前の物腰の優しさで、お客様が自然に喋り出すことも。いま直面している問題を解くこと、ただ考えること、ただ哲学者になる時間が大切。次なるアイディアが湧いてくる。

​都筑 耀介 Yosuke Tsuzuki
​Executive Director,Stylist

  • Instagram - Grey Circle

中学生の頃、くせ毛に悩んでいた時にストレートパーマをかけ、自分の中で世界が広がる感動を得る。心の中の何かが晴れ、前向きになれた。こんなにも人生を変えてしまう仕事は他にない、と美容師を志す。KOCHABを経てkrabatへ。東京での営業や、イベントの手伝いなどアシスタント時代は美容の仕事の範囲を超え、奔走する。好奇心旺盛。大きな原動力は、“お客様がなりたい自分になる”手助けをすること。専門的なカットの技術はもちろん、カラーへのこだわりは特に強く、日々可愛い色を研究し続けている。髪質の改善と、本質的な日々のケア、シャンプーやトリートメントなど信頼をおく商品を一つひとつ、お客様に丁寧に紹介する。あの時自分がストレートパーマをかけ、底知れぬ開放感を味わった想いを、お客様にも感じて欲しい。誰にでも悩みがあり、その数だけ解決方法があることを、伝えたい。ハサミを持つ仕事だからこそ、ふだんから自身の精神面のコントロールを大事にする。旅に出て、見知らぬ街をひたすらに歩き景色ごと吸収する。冬は山へスノボードを抱え出かける。 “美しい人”は、前向きに笑っている人。一人でも多くの“心の底からの笑顔”を引き出していきたい。

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​伊豫田 麻希 Maki Iyoda
​Executive Director,Stylist,Carelist

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愛知県出身。幼少の頃からお母さんの影響で、着物を身近に感じながら幼少期を過ごす。高校時代から着付けに触れ合い、自然な流れで着付けやヘアメイクの仕事を志し、東京へ上京。1年ほどでふたたび、名古屋に戻り、サロンに就職。ブライダルを中心としたヘアメイクの仕事もしながら、美容師として経験を積む。カットやカラーももちろんだが、アレンジや着付け、メイクが得意だし何よりも、楽しい。ますます技術の幅を広げていこうと3店舗目のサロンに挑戦することを決め転職を決意。Lianグループに入社してまもなく1年。ふだんからお客様には、寄り添うスタイルで接客していく。お客様がまずどれだけ美容ケアに、時間をかけられるのかヒアリングしていく。その生活のスタイルに合った形で、仕上げていきます。ストレートパーマ(縮毛矯正、酸性ストレート)を得意としていることから、悩みを相談される機会がとても多い。自然におさまり、やわらかい質感を実現させることができ、長年持っていた悩みが解決されることを目標にしています。デザインの良さだけでなく、問題を解決できる技術力がポイント。信じていただいたお客様にしっかり応えていけること。狙っている状態にちゃんと近づけることが大切だと思っています。オフの日は、美術館を巡り、カフェや街中で人を観察することが多いです。本来的に人が好きなのだと思います。お客様と対話をするときは、“聞き”上手になること。相槌を打つことも、意見をほどよく伝えることも、ほどほどに、楽しく、“聞く”こと。長いお客様とはまさにこんな関係を紡いでいます。今後はもっと着付けのお仕事にもチャレンジしていきたいです。着物に袖を通すだけで、凛とした空気が漂い、背筋が伸びる気がするから好きなのです。古き良き文化を守りながらも、新しい着こなしやアレンジの仕方を提案していきたいですね。

​森 愛梨 Airi Mori

Stylist

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小学4年生の時に母に「美容師になったら?」と言われた一言をきっかけに、美容を志す。シャンプー、スパ、カラー塗布、パーマ、ストレート、カラー選定、店内の掃除など何でもこなす。目下、“さまざまなことができる力”を育む。なかでも、シャンプーとスパを得意とする。お客様の頭を触ると、コンディションが伝わってくる。スパを施すことで、お客様が入眠したり、頭の疲れを癒していることを実感する時、とても嬉しい。未来を考えた時、人の役に立ち、その人らしい姿を支えることがやりがい。“美しい人”とは理屈ではなく、直感で“素敵だ”と思える人。伝わってくるものがある人は、身のこなしや表情、洋服や心など、全体で“素敵”を放っている。そんな美しさに、お客様を導いていきたい。ふだん涙腺がとっても弱く、悲しくても泣くが、嬉しくても泣く。気持ちに触れる出来事があると涙がこぼれる。花や自然の近くで、四季の移ろいを感じていたい。

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​田口 樹理 Juri Taguchi
Assistant​

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岐阜県出身。小さい時から髪の毛を切ってくれた、美容師のご両親の姿を見て育つ。弟も美容師を目指している美容一家。ファッションの道と美容の道のあいだで迷った時期もあるけれど、美容の道に進むと決心し今がある。現在は、日々勉強しながら上達することに集中する。シャンプー、カラー、トリートメント、精力的になんでもこなす。お客様とも、仲間とも、ゆったり楽しく、ペースを作りながら仕事できることを心がけている。手先が器用なのでオフの日は、ビーズ刺繍に興じる。ブローチやアクセサリー作りなど手を動かして過ごすことが楽しみ。また、知られざるオタク気質を持ち、自分の審美眼で見定めたアーティストを追いかける。YouTube、ライブなどを通して自分の “推し”を応援する。声や、歌詞、音楽性とアイドルそのものの魅力を嗅ぎ分ける。アーティストの彼たち、彼女たちが輝けば、自分自身のエールが届いたようで嬉しい。それは、仕事のモチベーションを上げてくれることでもあり、エネルギーが湧いてくる。目下の目標は話題の引き出しを増やして行くこと。美しい字を書く書道家が道具まで美しいように、“美しい”人とは所作が丁寧な人。きれいな仕事をしている人や、仕草が美しい人なのではないかと思う。自分も、お客様にまた来たいなと思ってもらえるような丁寧できれいな接客をしていきたい。

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​鈴木 三保 Miho Suzuki
Assistant​

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